画像1: 日本女子オープンと日本シニアオープンのドリームステージを千葉CC野田コースで開催しました

4月3日(月)に2017年度JGA主催競技の日本女子オープンゴルフ選手権と日本シニアオープンゴルフ選手権のアマチュア予選会「ドリームステージ」を千葉県野田市の千葉カントリークラブ・野田コースを舞台に開催され、地区予選進出者が決まりました。

画像2: 日本女子オープンと日本シニアオープンのドリームステージを千葉CC野田コースで開催しました

【日本女子OPドリームステージには長野県からも出場】
日本女子オープンドリームステージは、13歳のジュニアゴルファーからシニア世代の18名が出場。桜が咲き乱れる千葉カントリークラブ・野田コースで18ホール・ストロークプレーを行いました。その結果、74ストロークまでの4名が8月7日(月)に袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コースで開催される地区予選に駒を進めました。長野県から本会場に出場された進藤良子さんは、普段ご主人とダブルス競技などに参加してゴルフを楽しんでいるとのこと。ドリームステージは、「知り合いといつも同じコースを回っているのと違い、ルールとかが厳しい中でやるというのは、厳しさの中にも楽しさがあり、少しずつでも自分を向上させていけるのかな」と充実した表情。今年は惜しくもドリームステージ突破なりませんでしたが、「来年は、多少でも腕を上げてまたチャレンジしたいですね」と笑顔で話され、コースまで送ってきてくれたご主人と一緒に帰路につかれました。

画像: 千葉CC女子OPDSインタビュー www.youtube.com

千葉CC女子OPDSインタビュー

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【日本シニアOPドリームステージにはいとこ同士のペアでの参加も】

一方の日本シニアオープンドリームステージには45名が参加し、78ストロークまでの8名とマッチングスコアカード方式による79ストローク1名の合計9名が予選を通過、7月18日(火)に埼玉県の嵐山カントリークラブで行われる地区予選に駒を進めました。今回のドリームチャレンジには、牧野龍一郎さんと牧野良一さんという、いとこ同士の参加者がいらっしゃいました。龍一郎さんが昨年のドリームステージに参加され見事にこれを突破。いとこの良一さんに「ドリームステージという、すごく面白い競技があるから一緒に出てみよう」と誘ったそうです。二人は東京と埼玉に住むお隣さんで、年に2,3回は一緒にラウンドしているゴルフ仲間。良一さんも普段からクラブ競技に参加をして腕を磨いていたことから「ようし、やってみるか」と参加を決め、一緒に申し込んだそうです。この日のゴルフは「グリーンが難しかった」そうで突破はなりませんでしたが、「来年もまた参加する」と熱く語ってくれました。

画像: 千葉CCシニアDSインタビュー www.youtube.com

千葉CCシニアDSインタビュー

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